概要
施設内の環境要素（日射量、地温、土壌水分、EC）の測定結果に基づき、作物の生育状況に応じたかん水及び施肥を自動制御する装置
効果
出荷単価10%向上（トルコギキョウ）（出典：メーカー）
・土壌内の適正環境を自動で維持するため、かん水・施肥作業時間が削減される
・環境データはクラウド上に蓄積され、データに基づいた栽培管理の実践・改善に活用できる
・土壌内の適正環境を自動で維持するため、かん水・施肥作業時間が削減される
・環境データはクラウド上に蓄積され、データに基づいた栽培管理の実践・改善に活用できる
コスト
導入コスト： 190万円／台
※通料は12万円/年、かん水資材等は別途必要
ポイント・留意事項
・スマートフォン、タブレット等の情報端末によって、遠隔からリアルタイムのデータ閲覧、かん水および施肥の補正が可能
