概要
露地ほ場の環境要素(日射量、湿度、降水量、EC、土壌水分等)を測定し、遠隔でデータ確認を行える装置
効果
測定データ利用による適期作業が可能となり
収穫遅れ等に伴う損失の減少(出典:県内調査)
・環境データに基づく作業適期(土壌水分値によるかん水、積算温度による収穫適期)の判断が的確に行える
・スマートフォン、タブレット等でのデータ取得により、複数ほ場の見回り回数を削減
収穫遅れ等に伴う損失の減少(出典:県内調査)
・環境データに基づく作業適期(土壌水分値によるかん水、積算温度による収穫適期)の判断が的確に行える
・スマートフォン、タブレット等でのデータ取得により、複数ほ場の見回り回数を削減
コスト
導入コスト:20万円 /台~(センサー種類によって変動)
※通信料は2.1千円 /月
ポイント・留意事項
・機器は環境要素の測定のみを行い、測定データの解析や利活用は自ら行う必要がある
・地図情報と連動した作業記録ができる営農管理システムと連携が可能