乾田直播栽培(プラウ耕・グレーンドリル播種体系)

概要

プラウ耕による前作残渣すき込み、グレーンドリルによる高速播種、ケンブリッジローラの鎮圧による苗立ち安定・漏水対策を特徴とする乾田直播体系。

効果

作業時間低減 東北平均比 22%
コスト低減  東北平均比 57%
(出展:乾田直播栽培技術マニュアル~プラウ耕・グレーンドリル播種体系~東北農業研究センター)

コスト

導入コスト:1,500万円程度
(プラウ、レーザーレベラー、シーダー、ケンブリッジローラ、ハイクリブーム)

ポイント・留意事項

麦類、大豆との2年3作体系により、機械類の汎用化を図る。

作物播種・田植時間短縮